シェアハウス

○シェアハウスって何?
シェアハウスというのは、「ひとつの家を数人でシェアして生活をする家」のことです。
また、恋人や親族ではなく「知らない人とシェアをする」ということが条件ですね。
このシェアハウスという生活の仕方が、今色々なところで人気です。
シェアハウスの何が人気なのかについて、見ていきましょう。

●海外では当たり前のシェアハウス
日本では「家は自分のプライバシーを守るための場所」というイメージが強いですが、海外ではそんなことを言っていられない事情があります。例えば、フランスのパリは厳しい景観条例が敷かれているために新しい建物を建てることが許されていません。あのエッフェル塔を建てる時すら物議があったくらいですから、人が住むための住宅をパリ市内に新しく作るというのは大変なことなのです。

しかし、一方でパリは「たくさんの観光客や留学生が訪れる場所」としても知られていますので、住居がどうしても足りないという切実な問題も。そこで、もともとパリに住んでいた人があいている部屋を明け渡すことで「住宅のシェア」を行い、一緒に生活するというケースが増えています。これがシェアハウスです。

パリだけかと思うとそうではなく、アメリカのニューヨークでも似たようなシステムになっており、海外でどれだけシェアハウスが定着しているのかがわかります。ニューヨークは世界で一番家賃が高く、家賃が高くて払えない人もいるほど、だからこそ、シェアハウスを利用する人がいるわけですね。

このシェアハウスの存在が日本に入ってきて、今は日本でも少しずつ数が増えてきました。

●シェアハウスのメリット
シェアハウスだと、何人かで家賃と生活費をシェアするので家賃が安くなります。
安く生活することができる、これはシェアハウスの非常に大きなメリットでしょう。

また、家賃をシェアすることから「良い立地条件のところでも、安いお値段で住むことができる」というメリットも。一人暮らしだと、駅前などは高くて借りられないことが多いですが、シェアハウスであればそれがありません。この様に、シェアハウスにはメリットが多いため、日本でも若い人を中心に広がりを見せているようです。

最近は、目的が同じ人同士が生活する「コンセプト型シェアハウス」の存在もクローズアップされていて、こちらもかなりの人気となっているようです。いろいろなところで見ることができるシェアハウスのメリット、ぜひ考えてみて下さいね。