漫画家志望向けシェアハウス

漫画家になるのは難しい

最近ではpixivやweb漫画やコミケなどがあるように、個人でも自分の絵や作品を公開できるような環境が整ってきており、昔よりは自分の作品を多くの人に見てもらえるようになりました。
しかしながらそれが職業としての漫画家になるとしたら、狭き門となりなるのは難しいです。

漫画家になりたい人は、大学の漫画研究会や漫画学部などの人達で全国で3,000人ほどおり、コミケで同人誌を売っている方は3万5,000ぐらいのサークルがあります。
その中で漫画家として漫画を書いて生活している方は、1,000人中3人か4人ぐらいととても厳しい数字です。

しかも漫画家になるためには、どうすれば漫画家になれるのかという道もあまり知られていなく、ただ絵が上手いというだけでは漫画家に慣れない人も多いです。

トキワ荘

そこで漫画家になりたいと言う人のためのシェアハウスがトキワ荘プロジェクトとして誕生しました。
物件は何件かあり、全部で134の部屋があり、甲斐谷先生が指導して下さいます。
甲斐谷の熱意はとても熱く、全員に手塚賞を取らせるというぐらいの意気込みがあります。
しかしながら入居者は絵の上手い方が多いですが、それでも漫画家になるのは厳しいようです。

このシェアハウスには3年という入居期限があり、多くの漫画家は絵を描いてから3年以内にデビューしているということであり、そのために3年本気でやってダメなら諦めて、次の仕事を探してもらうということになっています。
この方がダラダラと何年も夢を追いかけて人生を棒に振る心配がありません。

入居している方は、漫画の原稿だけで生活している方が10%ほどおり、実際に漫画家として活躍している方もいます。
その他にはアシスタントとして頑張っている方もいます。
現在までにトキワ荘プロジェクトを卒業した方は、350人ぐらいおり、そのうち漫画家になった方は41人います。
普通は1,000人に3人か4人しかなれない現状を見ると、大きな成果をあげていると言えるでしょう。

トキワ荘プロジェクトでは、漫画家になるための情報も自然と入居者同士で交換したりしますが、その他にも漫画家になったら確定申告はどうするのか、アシスタントはどのように探せばいいのかなどわからないことも多いので、そのようなこともサポートが受けられます。
漫画家になるための方法がわかったり、その他の情報も自然と他の入居者と交換が出来たりして多数のメリットのあるプロジェクトです。
そのためにこのシェアハウスでは、漫画家になりたいと思う人はもちろん、漫画家になったらどうすればいいのかわからないと言う人にも、適しているシェアハウスかもしれません。